OB紹介
※2022年4月1日現在
堀 広輝 選手
球歴:ヴァルト岐阜 → 市立岐阜商業高等学校 → 筑波大学 → 豊田合成Blue Falcon
私は「何事にも挑戦すること」の大切さを学びました。在籍していた3年間で、成功したこともあれば、その反面、失敗した事も沢山ありました。しかし、失敗をしても、最終的に大きな目標を達成することが出来れば、失敗は無駄にはならないと思います。
また、そのような自分自身が挑戦できる背景には支えて下さっている方の存在を忘れてはいけません。
目標に挑戦してみたいと思っている方、ヴァルト岐阜で素敵な仲間・指導者と出会い、目標を見つけ挑戦することの楽しさを感じてみて下さい!
岸 正直 選手
球歴:ヴァルト岐阜 → 法政大学第二高等学校 → 明治大学卒業
私は『全てに感謝』することの大切さを学びました。練習の中でスタッフの皆さんに多くのアドバイスをもらいながら努力したことで、選手として技術的な成長ができました。
しかし、それ以上にいつも送迎をしてくれる家族、共に闘うチームメイト、時間を自分たちに割いてくれるスタッフの皆さんへの感謝の気持ちを忘れないことを身をもって感じた3年間でした。
この経験があったからこそ、高校からのハンドボール生活をより有意義なものにできたと痛感しています。ハンドボールの楽しさ、勝つ喜びを知ることができたのもヴァルト岐阜があったからです。私のハンドボール人生の中でかけがえのない時間を過ごすことができました。
山﨑 洸平 選手
球歴:ヴァルト岐阜 → 市立岐阜商業高等学校 → 日本体育大学 → 湧永製薬
私は今シーズンから湧永製薬に入社することになりました。
実業団に入団して、基礎基本がとても重要なことを改めて感じています。
ヴァルト岐阜では基礎基本を大切にしているので、早い段階で基礎基本を身につければ必ず上のカテゴリーに進んだ時にあの時に頑張っていて良かったと思える時がきます。ヴァルト岐阜の恵まれた環境や指導者のもと限られた練習時間の中で、一つでも多くの自分の強さを身につけれるように頑張ってください。
そして挨拶、礼儀、親に感謝することを忘れずに大好きなハンドボールに取り組んでください。
戦っているカテゴリーは違いますが、ヴァルト岐阜のOBとして同じハンドボールプレーヤーとしてこれからも応援しています。
私も良い結果報告できるように頑張ります。
湧永製薬のご声援もよろしくお願いいたします。
笹本 穣太郎 選手
球歴:ヴァルト岐阜 → 北陸高等学校 → 日本体育大学
私はヴァルト岐阜で沢山の指導者、仲間と出会いました。
指導者からは、ハンドボールの技術はもちろん人間性を学びました。その中でも「あいさつをすること」「親に感謝すること」を毎日学び続けました。この2つを忘れる事なく練習し、高校では全国大会の決勝に行くことができました。ヴァルトで出会った仲間は僕にとって最高の友達です。
今の自分が大学でハンドボールができているのはヴァルトでの経験のおかげです。
田中 清也 選手
球歴:ヴァルト岐阜 → 市立岐阜商業高等学校 → 桃山学院大学
ヴァルト岐阜では、親に感謝すること、あいさつをすることなど多くの事を学びました。
練習はとても厳しいですが、どれだけ辛くてもやりきる力と人間性が大きく向上しました。そのおかげで、高校でも辛いことがありましたが乗り越えることができました。
練習をすれば、試合で必ず結果はついてきます。全国大会は楽しい舞台なので優勝を目指して頑張ってください。
宮村 泰知 選手
球歴:ヴァルト岐阜 → 愛知高等学校
僕がヴァルト岐阜で学んだことを考えてみると、松浪監督をはじめ、コーチの方にたくさんのことを学ばせていただきました。ハンドボールの技術はもちろんですが、仲間を大切にすることが大きかったと思います。仲間と心を通わせ、信じあえることが、キツイ練習も励まし合い、乗り越えられました。そして連携したプレーにもつながり、チーム間で話し合うことで勝つという同じ目的に向かって切磋琢磨することができたと思います。
また、鳥澤代表には、常日頃から、親に感謝することを教わりました。大好きなハンドボールが続けられれのは、父母の支えがあってのこと。ヴァルトで練習できる環境を整えてもらったことに感謝しています。
この教えを胸に、高校では全国大会優勝を目指して日々取り組んでいます。選抜では、3位という結果でしたが、全国のレベルの高さを感じ、もっと練習を重ねインターハイでは目標の優勝ができるように、頑張りたいと思います。
応援してくださったヴァルトのみなさん、ありがとうございました。
これからも大好きなハンドボールを楽しみたいと思います。
WALD GIFU
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